冬でも親子で楽しめるおススメそり12選!
雪国に住んでいると冬は家の中にこもりがちですよね。
11月になると雪が降る日も多くなってきました。
子供は風の子と言ったものですが、外で遊びたい子供と家にいたい大人…
運動不足にならないためにもホントは外で遊びたい
子供と大人が一緒に楽しめる遊びといえばそり遊び!
ホームセンターでも雪かきやママさんダンプなどと一緒に品ぞろえされるようになってきましたが、世の中にはホームセンターで売っていないそりもたくさんあります。
というわけで子供も大人も楽しめるそり12選をご紹介します。
- HAMAX SNO TAXI
- カイザースノーボード
- キャプテンスタッグ そり
- GPスノースティングレイレッド
- スノーキックボード
- YAMAHA スノーモービル型子供用そり
- キャプテンスタッグ スノーチューブ
- スノーチューブ スノーツイスト
- ノースイーグル スノーボード(きつね)
- ビリボ
- ジップフィー ミニルージュ
- 番外編 米袋
HAMAX SNO TAXI
このそりはハンドルつきで滑っているときに操作ができます。見た目がカッコいい!
楽に二人乗りできるので子供と大人で乗っても楽しめます。
カイザースノーボード
シンプルなそり。大きさは十分なので子供と大人一緒になることができます。
プラスチック製で軽いので運ぶのも楽ちん。
冬の買い物へ行くときは子供と荷物を載せてもいいですね。
一家に一台は欲しいそりです。
キャプテンスタッグ そり
一人用でお尻の下に敷くそりです。一人一つあっても場所を取らないし、軽いし、車で出かけるときもしまう場所に困らないのでとっても便利ですね。
ひも付きの取っ手が付いているので簡易そりとしても。
GPスノースティングレイレッド
こちらのそりは左右にハンドルがついていて、左右に曲がることができます。
しかもそりの中にハンドルがあるため外に手が出ないので、転倒した時でも安心ですね!大人と子供の二人乗りも可能です。
スノーキックボード
子供用のスノーキックボードです。持ち手の部分がハンドルになっており、方向転換ができます。そりと違い平らなところでも遊べるのが魅力的ですね!
YAMAHA スノーモービル型子供用そり
バイクや除雪機でおなじみのあのヤマハが作ったそりです。
ヤマハのライセンス生産で作りは本格的。フットブレーキがついています。
シートはクッション張りでお尻が痛くない!牽引ロープ付きで大人が引っ張ることもできます。お値段もイイですが…雪山で目を引くこと間違いなしです(笑)
キャプテンスタッグ スノーチューブ
浮き輪のように自分で空気を入れるタイプのスノーチューブ。
段差があっても吸収してくれるのでお尻が痛くないのがいいところ。
そりと違ってハンドルもないしまっすぐ進まずにクルクル回ってしまうかもしれませんが、それが逆に楽しい!大きくはないですが大人も滑ることができます。
スノーチューブ スノーツイスト
ノースイーグル スノーボード(きつね)
ビリボ
世界でがず多くのデザイン賞を受賞しているビリボ。
雪の上で滑ることができるのはもちろん、室内でも座って遊んだり、物入に使ったり、用途は自由!
ヨーロッパでは小さい子供の遊具として、小学校では体育の授業教材として採用されています。
ジップフィー ミニルージュ
手持ちのレバーとお尻を乗せる部分しかないそりです。
そのため足の長さや体の大きさを選ばないので、大人も子供も兼用で使うことができます。デザインもかわいい!レバーが付いていることで体重移動がスムーズにできるので方向転換もバッチリです。
番外編 米袋
私が子供の頃よく使っていたのが10キロのお米が入った袋。
それに穴をあけてひもを通して取っ手を作りそりとして使っていましたよ。
お金がかからない分、地面とお尻がダイレクトに接触するので痛いのが難点ですが(笑)
以上子供と大人が楽しめるそり12選でした。
個人的にはYAMAHAのそりがどうしても気になります。
米袋で育った反動でしょうか(笑) ぜひ参考にしてみて下さいね!